今回の記事では、「集中力を高めたい」「いびきや歯ぎしり音を防ぎたい」「生活騒音を防ぎたい」といった要望に応えられる、売れ筋の耳栓3選を口コミ付きでまとめています。
いろいろあるけど、結局どれを買えばいいのかわからないという人向けに、僕がおすすめしたい売れ筋の耳栓を3種類ご紹介します。
僕が耳栓をおすすめする理由はこちらをご覧ください。
【効果バツグン】「耳栓」は集中力を爆上げする
ちなみに、耳栓についての細かな説明は記事の最後に書いておきますので、気になる方は読んでください。
迷わない!おすすめしたい売れ筋の耳栓3選|口コミ付き
気軽に買えるようにAmazonで購入できるものに絞っています。売れ筋の耳栓から厳選していますので、あなたにぴったりの耳栓がきっと見つかりますよ。
おすすめの耳栓1:MOLDEX COMOPLUGS
タイプ:ウレタンフォーム
遮音値:33dB
僕が現在使用している耳栓もMOLDEX COMOPLUGSです。最初の1、2回は耳に挿入するのに手間取りましたが、慣れれば何てことありません。耳栓の中でも遮音性がトップクラスで、個人的に一番気に入っています。まず耳栓がどういったものなのか初めて体験する方は、この耳栓から入れば良いんじゃないかなと思います。
MOLDEX COMOPLUGSの口コミ
約3年程リピートしています。モルデックスの耳栓シリーズで最高の遮音性を持っている商品です。少し固めで人に依っては慣れが必要かも知れません。水に濡れると遮音性が落ちるので注意して下さい。普通に使っていれば1ペアで一ヶ月は保ちますが徐々に柔らかくなり遮音性も落ちてきます。また耳栓自体の包装が防水コーティングされた紙袋の様なもので、長く使わずに放置すると湿気を吸ったりして明らかに柔らかいものが出て来るので、未開封のものはジップロックに入れると良いかもです。
出典:Amazon.co.jp
以前おためしセットを買い、特に使用感が良かったこちらを再購入しました。
MOLDEXの耳栓シリーズでも、特にコレが一番遮音性が良いと感じました。
自分はかなり耳の穴が大きいのですが、それもコレはしっかり耳を塞いでくれています。
無音で集中したい時や、寝るときに重宝しています。
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おすすめの耳栓2:Quietide 耳栓 Q4
タイプ:フランジ
遮音値:31dB
耳栓を日常的に使うようになってきたので、繰り返し使えるタイプに変えようと、昨日こちらの商品を購入しました。まだ手元に届いていませんが楽しみです。ちなみにQ4とQ5と種類がありますが、Q5は少し耳が小さい人向けです。「ちょうど良いサイズ」として、Q4がリリースされています。
Quietide 耳栓 Q4の口コミ
毎日寝るとき使ってます。
むしろ使わないと寝付き悪くて困ってるくらいです。
夫のいびきは8割減、なのに目覚まし時計はばっちり聞こえて寝坊もした事ありません。
飛行機の中などでも使えるし、手放せません!
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防音機能は優れるものです。使い勝手もいいです。
柔らかい素材で出来ており、長時間使用していても耳が痛くなることがありません。
水洗えるタイプですから耐久性はあると思います。
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おすすめの耳栓3:Macks Pillow Soft シリコン耳栓
タイプ:シリコン粘土
遮音値:22dB
遮音性を求める僕には、物足りないように感じますので利用していません。しかし僕の周りで利用している人の意見を聞くと、「耳の穴へ入れることが苦手だったけど、この商品は大丈夫だった」「フィット感が良く、クセになる」といった回答でした。
Macks Pillow Soft シリコン耳栓の口コミ
マンションの騒音に悩まされ、眠れない日々をこの商品が救ってくれました。
肌が敏感で普通の耳栓だと耳の中が痒くなってしまい毎日着けることができない→着けてない時は騒音で寝れない→違う耳栓を買う→痒くなるを繰り返していました。
この商品は一つが大きいので、女性は一つを半分にして使うと良いです。
耳穴に入れないので、全然痒くなりません。
この商品がなかったら私どうしていたんだろうと思う日々です。
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生活音やいびきは全く聞こえませんが、目覚まし時計は聞こえます。不思議(^^♪ 周波数の関係かしら・・・(*^_^*) とても満足です。取り付けの注意点としては、耳の穴にねじって入れる感覚ではなく、耳をふさぐ感覚で使用したらいいと思います。
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耳栓のタイプ
耳栓には今回ご紹介した「ウレタンフォーム」「フランジ」「シリコン粘土」のほか、「デジタル」や「ヘッドホン」などさまざまなタイプがあります。
それぞれを一言でまとめると、
ウレタンフォーム
柔らかく長時間の使用でも耳が痛くなりにくい上、遮音性が高い。汚れが付いたときに洗えない使い捨てタイプ。
フランジ
シリコン素材で水洗いができる。スポンジタイプよりやや硬く、モノによっては違和感を感じることがある。
シリコン粘土
耳にフィットするように形状を自由に変えられる。耳からはみ出る部分がないため、横向きで寝やすい。使い捨てタイプ。
デジタル
ノイズキャンセリング技術で環境騒音を低減する。声はしっかりと聞こえる。
ヘッドホン
耳の内側への圧迫感がなく、長時間使用OK。また着脱しやすい。経常的に睡眠時の使用はおすすめできない。
耳栓選びのポイント
遮音性
耳栓を付ける目的は遮音するためですよね。まず第一に遮音性が高いかどうかを判断しましょう。耳栓の遮音値は20~30dB程度。生活騒音を防ぐのであれば、まったく問題のない数値と言えます。
出典:ozami
耳栓を使用することで、上記の数値から遮音値を引いた数値の騒音レベルに下げることができるということです。
装着感
長時間使用するのであれば、耳に違和感のないサイズや素材を使用したいものです。
あまり深く考えなくてよいものとしては「ウレタンフォーム」「シリコン粘土」「ヘッドホン」タイプが挙げられます。いずれもフィット感が抜群に良いので、長時間の使用でも全然大丈夫ですよ。「フランジ」「デジタル」タイプはサイズ感さえ合えば、問題ないといったところですね。
耐久性
耐久性は耳栓の素材によって変わります。先に耳栓のタイプでお伝えした通りですが、「ウレタンフォーム」「シリコン粘土」については使い捨てタイプと考えてください。「フランジ」「デジタル」「ヘッドホン」については繰り返し使用できます。
携帯性や経済性を考えると、今回ご紹介した「ウレタンフォーム」「フランジ」「シリコン粘土」が選択肢となりますが、さらに耐久性を考えると、「フランジ」タイプがおすすめということになります。
耳栓でストレスのない快適空間を手に入れよう!
僕は耳栓を使って、ストレスのない集中できる空間を手に入れることができました。
あなたも耳栓を使用して、快適な空間を手に入れてください。